トラベリングはネットワーキング
今回に限った話ではなく、いつも旅行をしていて思うことがある。それは、旅行を通じて知り合う人の多いことだ。もちろんただ一人でフラッと出かけて、いつも一人でいてもいいのだけども、それとは違う楽しみ方として、旅行先で知り合う人と仲良くなるというのもいいものだ。
これは私みたいな個人旅行だけではなく、パッケージツアーでも同じだと思う。つまり、何か特定のことを一緒にする機会があると、一気に距離が近くなり、ご飯を一緒に食べたり、お酒を飲んだりしながら楽しむことができる。私のような個人旅行者とパッケージ旅行が違うのは、個人旅行者の方が選択の幅が広いということくらいか。
そんなこんなで今回の旅行でメールアドレスを交換した人は、15人以上にもなる。
- 飛行機で隣になったパキスタン人の男性
- フェリーで同じになったオランダ人夫婦と子供
- ダイビングで仲良くなったフィンランド人夫婦
- ダイビングで仲良くなった中華系マレーシア人 3人(ラヤンラヤンに行こう!と日付まで決めてくれてる)
- ダイビングで毎日私のバディとなってくれたタイ在住のスイス人
- ダイビングで仲良くなったスウェーデン人カップル
- ダイビングで仲良くなった中華系マレーシア人とインド系マレーシア人のカップル
- ダイビングで仲良くなった中華系マレーシア人カップル
- ダイビングで仲良くなったスイス人と台湾人の夫婦
- ダイビングで写真を撮ってあげた中華系タイ人
- 私のダイブガイドのカナダ人
私の場合は特にダイビングがネットワーキングの強力な媒介活動となっているようだ。つまり、一緒にダイビングをする人とは、同じボートに乗るし、そこで旅行の話をしたり、それぞれの国のことを話したりする。そして、帰ってきてから晩ご飯を一緒にしたりしながら、さらに関係を深める。私の場合は、水中写真も撮るので、彼らの写真を撮ってあげたりすると、後で送って欲しいとか言われ、メールアドレスの交換をすることが多い。
実は、今までも旅行に行っていろんな人にあったのだけども、日本で社交パーティなんかに行くよりもよっぽど不思議で魅力的な人たちに会えると思っている。以前、ホンジュラスで結構高いリゾートに泊まったときなんかは、ほとんどの客がアメリカ人老夫婦(成功者たち)だった。そこでも音楽家、科学者、大学の先生、弁護士などがたくさんいたりする。だいたい私が彼らの子供くらいの年齢のせいか、相当仲良くしてもらったものだ。ホンジュラスにいたときは、旅行、そして、ダイビングをしながら仕事をするということが目的だったので、あまり一緒の時間を過ごすことはしなかったが、今回は完全なるダイビング旅行なので、毎日仲良くなった人と飲んだくれていた。旅行は旅行として楽しむのがいいのかもしれない。もしくは、もう少し時間に余裕を持って、毎日潜るのではなく二日に1回のペースで潜れば、いいとこ取りができるかもしれない。さすがに8日とか短すぎるので毎日潜りたくなるけど、1ヶ月の滞在だったらそんなに潜らなくてもいいしね。
で、出会った人とどこが旅行先としていい場所だとか、聞く。やっぱり昔から狙っているウェ島は良い場所みたいで、3人くらいから行った方がいいと言われた。他にもフィリピンのアポ島に行け、と激しく言われたし、紅海もしかり。また、マレーシア人のグループにはラヤンラヤンに行こうと誘ってくれたので、今はマジメにスケジュールを調整しようとしている。旅行の話をいろいろ聞くのは楽しい。次にどこに行こうか考えるだけでワクワクするので。
他には、旅行のチップス。タイに長い人にとっては普通のことなのかもしれないけども、パソコンからタイの携帯から直接ダイアルアップしてインターネットにつなぐことができるらしいのだ。しかも、安いときた。私は基本的に動画は見ないので、テキストだけで十分なのだけども、これができたら、ほぼタイ全域カバーできるんじゃないか、と思えてきた。私の今回宿泊した、Varin Resortは24時間インターネットで500バーツとかボッたくっているので、次回は、タイで携帯電話とsimカードを買って、セブンイレブン等で、通話時間のカードを買えば、タイ全域でインターネットが可能になるんだ。しかも、超安いらしい。これを聞いたとき、やべぇ。イーモバイルとか言っている場合じゃねぇよ。と思えた。
他には、旅行の話だけではなく、互いの国で流行っていることなどを聞く。新しいビジネスになるかもしれないしね。例えば、ある人は、タイで格闘技のサンドバッグやグローブと輸入して、自国で売っているらしい。他にもスウェーデンの優れたジャケットの話や、パーティサイトの話。そして、今私の頭で考えているP2P通貨交換サイト。円、ドルしか変更しない人には、あまり魅力的ではないのだけども、それは、円もドルも信頼度が高いので、レートが安定しているんだよね。でも、バーツとかだとレートが全然違うのよ。まぁ、それをコミュニティサイトとしてできるか設計して、やってみるです。本当はいろんなマネタイズが考えられるのだけども、とりあえずそれは放置。まず動くものを作らんとね。
Poohのウェブサイトを修正した後にPoohと一緒に撮ってもらったもの
また、今回行ったリペ島は、3回目なので、勝手を知っていることも大きい。実際は宿泊先として泊まれなかったし、他のダイブショップを使ったので、直接は関わっていないはずなのだけども、Pooh Bar のオーナーは、覚えてくれていて、次のように言ってくれた。
「オー、ジャパニーズエンジニアー、ユー、フィックスト、マイ、コンピュータ、ラスト、タイム」
「ユー、フィックス、マイ、ウェブサイト、ディス、タイム」
なんというか、不思議な英語を話すので、カタカナで書いた方がわかりやすいような内容だった。あのしゃべり方はわざとだろうな。。。って、いきなりかよって感じだったが、まぁ、せっかっくなので、ビールを飲みながら修正してあげて、彼のウェブサイトのガイドたちの写真の入れ替え等をしてあげた。もちろんビールは彼のおごり。というか、自分の店だしね。 まぁ、写真を入れ替えるだけの簡単なお仕事ですよ。というわけで、この2つは私がしてあげました。Lotus DiveとPooh lipeのサイト。いきなりDreamweaverを立ち上げて、「ユー、フィックス、イット、ヒアー」とか言われたので、困ったけど、なんとなくやってできました。初めてDreamweaverを使いましたw 写真は前からあったのだけども、一度も使ったことのない画像加工ソフトでサイズを調整してあげて、そしてそれぞれのIDをゲットするために、いきなりそこでダイブガイド4人集合して、その場でやっつけました。しかし、Poohは経営がメインなのでダイビングしないと思うのだが。。。
あと関係ないけど、PoohはiPhoneまで持っていたりする。常にbluetoothのヘッドホンを首にしているし。こいつガジェット好きか?
こうやって知っている人もいるし、ほとんどの新しい人に会うのも楽しい。もしかしたら、将来何かのつながりでビジネスをするかもしれない。単なる名刺交換ではなく、経験を共有した仲間なので思い入れも深い。なので、今せっせとメールを書いているところ。あと、いつも思うのだけども、facebookと旅行の組み合わせはかなり良い。私は旅行に行くためにfacebookを使っているんじゃないか、と思うくらい。最近ログインしていないけど、次ログインしたときに、今回会った人をどんどんfriendにリクエストしていく予定。
Shin Ohno 2003-2012