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外こもり再考/最高。

2008年1月19日

今日、関空に来るまでの時間に「日本を降りる若者たち」を読んだ。読む前は私は外こもりかな、と思っていたけど、ちょっと違う。予備軍であることには変わりは無いが、現段階では違うと思う。でも、自虐的に使わせていただく。実は、高学歴ワーキングプアも読んだので、後で書くかも。本当は、持って行く予定だったけど、両方とも読み終わったので、実家に送ってしまった。

さて、外こもりをしている人は(経済的に)ワーキングプアなので病気や大怪我をしたときとかは困るだろうけど、それは日本にいても同じだと思う。日本でも危なっかしい人はいるから>私とかw

書籍の中では、それほどネガティブなこととしして外こもりについては書かれてはいなかったと思うのだが、メディアに載った文章では、ネガティブなイメージがぷんぷんする。マジメに日本の会社で年寄り共にコキ使われて生きろってか?それとも私が釣りに過剰に反応してしまったかな。

外こもりの道を選んだおかげで自殺しなくなった人の話が書いてあったりして、外こもりって役に立っているじゃない。つーか、誰も知らないところで自殺している人もいるんだろうけど、日本のプレッシャーの中にいたら自殺しようとしていた人がしなくなったのはいいことだと思う。

書籍の中でも最後の章で、ちゃんと現地で仕事を見つけようと努力をしている日本人について書いてあったのだけど、会社で雇われるというのが生きていくためのたった一つの方法ではない、ということを考えているのだろうか。いろんな生き方があって、いろんなお金の生み出し方があると思うのだよね。それに、外こもりに出てくるふくちゃんのブログを見てみるとかなりしっかりしているように見える。たぶん広告収入は微々たるものだろうけど、それでも生きることに関して努力をしているように思える。

また、つねに投資してくれないかと話をもちかける外こもりの人の話も載っていた。確かに文章だけを読むとイマイチ儲からなさそうなネタに投資してくれ、と言ってくることに対してどうかと思うが、それはその人がビジネスセンスがないだけであって、あわよくば一儲けしてやろう、と考えている人もいるのだよ。

私は、自分の手でお金を生み出す仕組みを考えようとするなんて超素敵だと思う。今でこそ、日本でアルバイトでお金を貯めて、タイで安く生活していることが書かれているけど、もっと楽にお金を稼げて日本に帰らなくてもいいビジネスがあったら喜んで飛びつくんじゃない?そんなことを考えている方が楽しいと思うんだけどなぁ。


ここから先は、ネットで見た外こもりの感想について。

確かに充電的な意味ではアリだと思います。でも、この生活を続けていくにはいろいろと問題も多い。生活資金は日本でのバイト収入なので、仕事がいくらでもある若いうちはいいけれど、年を取ると途端に厳しくなる。タイも年々物価が上昇していますし、将来の不安はぬぐえないでしょう。さらに大きな視点で見ると、低所得のため日本の税収は減るし、タイにとってもお金を落とさない外国人ということで、どちらの国にもメリットがないんです

最近増えているらしいです…「外こもり」って一体何だ?

このメリットって、よくわからん。低所得のため日本の税収は減ると言っても、現状の外こもりの人たちは、どうせワーキングプアなので、低所得なわけ。高所得な人が米国やらドバイやらモナコに行かれる方がよっぽど税収が減ると思うのだが。

痛いニュースでタイで豪遊とか書いてあったけど、外こもりをしている人たちは、一般的にタイ人よりも生活レベルは低いので、タイで豪遊なんて全くできるわけがないのは確かだ。少なくともバンコクは物価が結構高いと思うのだが。それに、タイでドラッグをするとかなり罰が厳しいので、最近はそんな人はあまりいないらしい。レオナルド・ディカプリオ主演のビーチのようなものは現在のタイではあり得ないですからw。一応、フルムーンパーティはあるけど、少なくとも今はドラッグとは関係がない。ドラッグをしたい人はラオスやカンボジアに行くんじゃない?

つーか、この書籍とは直接は関係ないけど、下川さんってカンボジアに何回も行ったことがあるって言っているのに、アンコール遺跡群には行ったことがないって言っているのどうなのよ。アンコール遺跡群に行ったことがない人が東南アジアがどうだとか書くことは、私にとって京都に行ったことがない外国人が日本の旅行について書いているようなもんだ。やっぱりアンコール遺跡群は、東南アジアで断トツの場所だと思うのは私だけ?

徹夜をしたため、ちょっとハイな気分で書いてみた。ねむいーーーーー!!!!これから外こもり開発合宿に行ってきまっすw。やっべー。超ハイテンションwwww

日本を降りる若者たち (講談社現代新書)
下川 裕治
講談社 (2007/11/16)
売り上げランキング: 579
おすすめ度の平均: 3.5

4 「外こもり」を批判するより対策を
5 新しい、そして恐るべき価値観
4 人は誰しも因子を抱えているけれど

外こもり再考/最高。 への2件のコメント

  1. クルックル より:

    >>外こもりの道を選んだおかげで自殺しなくなった人の話が書いてあったりして、外こもりって役に立っているじゃない。

    ほんとですよね、私もこの部分同じ事を思いました。
    日本だと死の危険性があるのに、バンコク行くと(チェンマイでもいいですが)癒される。ある意味命を救ってますよねw

    >>高所得な人が米国やらドバイやらモナコに行かれる方がよっぽど税収が減ると思うのだが。

    これもその通り。あまり生産性の無い人よりバンバン使う人がキャピタルフライトして海外で散財する方が国としては痛いですよね。

    >>アンコール遺跡群には行ったことがないって言っているのどうなのよ。

    これは・・・いいじゃないですかw
    東京に住んでますが東京タワーに行った事無いですし、これは私の自由であり、アンコールワット行くのも自由w

  2. shin より:

    おぉ。クルックルさん再び登場。
    私は、人が自らの命を絶つのは、よろしくないと思っていますので、それを防ぐ効果のある外こもりは逃げる環境としてはいいですよね。

    自殺予備軍をソトコモラーにしてあげたいくらいですね。今、造語作ったw

    >>>アンコール遺跡群には行ったことがないって言っているのどうなのよ。
    >これは・・・いいじゃないですかw
    まぁ、気分がハイでしたので、調子に乗ってしまいました。個人の旅行者なら全く問題ないと思うのですけど、この下川さんという方は、アジアの旅行について結構書籍などを書いている人だったので、ちょっと敏感になってしまいました。

    私は知らなかったですが、アジアの格安旅行に関して結構有名な人らしいです。なので、書籍でアンコール遺跡群に行っていないことをアピールしているように読めてしまったのですね。はい。早とちりですw

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