MapQuestのAPIでお遊び。
世間は、Google様のAPIで遊んでいるところ、私は、MapQuestのAPIで遊んでいた。
今のGoogleMapには無くて、MapQuestにはある機能があって、それをどうしても使いたかったのである。将来的にGoogleMapが、その機能を実装したらMapQuestは企業として成り立たなくなるだろう。一般的なMapのAPIだけでは、すでにGoogleMapかYahooMapの方が上だと思うからである。
さて、話を引っ張ってしまった。そして、そのMapQuestのAPIとは。。。。Driving Directionである。出発と到着の住所、もしくは、郵便番号を入れることによって、その道を教えてくれるのである。詳細に、ここで、何番の道に乗り換え、とかね。そして、それぞれの乗り換えまでの時間も出してくれる。
残念なのは、日本にはこのサービスがない。アメリカとカナダかな。最近では、ヨーロッパも対応しはじめたようだ。
で、アメリカでこのDriving Directionって何がいいの?って思うかもしれない。しかし、考えてみたまえ、ワトソンくん。アメリカの社会とは、車社会なのである。確かにニューヨークや、ロスなどの大都市では、電車で移動ができる。しかし、ちょっと都心から外れたところに行こうと思うと車がないと生きていけない。さらに、多くの人がその都心には住んでいないのだ。
いやいや、カーナビがあればいいじゃないか!と思うこともあるだろう。しかし、これはなぜかは知らないがアメリカではカーナビが日本ほど普及していないのである。私は、未だアメリカにおいてカーナビが付いている車を見たことがない。技術的には可能だからそのうちに一気に普及するかもしれないが。
というわけで、MapQuestで調べることができるDriving Directionがとても約に立つのである。よくよく考えればインターフェースもいいかも。慣れているブラウザで出発点と到着点を入れればいいので、自分のブラウザでチョイチョイってやる感じでできちゃう。
で、使ってみた感想。
嫌なところ。
- 登録が必要
- CSSが勝手に書き換えられる
- 微妙に重い
- やっぱり、GoogleMapの方が使いやすいAPIを提供している
いいところ
- なんてったってDriving Direction
日本でやるなら。。。。やっぱり、電車のDirectionかな。つまり、ekitanね。なので、ekitanが公開APIをフリーで出してくれるとうれしいなぁ。自分専用として、常に出発駅を自分の登録場所にしておき、到着駅と時間を入れるだけ。そうすれば、自分の移動手段の調べかたがより簡単になってうれしいからね。
使う用途としては、やはり、レストランのホームページとかかなぁ。つまり、訪問をねらうビジネスに向いていると思う。例えばレストランのチェーン店があって、それがマップかリストかは知らんが、適当に表示されていて、ホームページを見ている人が自分の郵便番号が入力できるようにしちゃうの。そしたら、びゅーんってDriving Directionを出しちゃったりするわけだ。そして、そのDriving Directionが出した結果になんかしらの関係のある広告なんて載っちゃったらGoogle様と同じビジネスモデルになるってわけ。全然話は違うけども、個人的に広告なんてWeb2.0なんかじゃないと思うけども。バナー広告だろうが、キーワード広告だが、違いはないと思えてしまう。
まぁ、そろそろ飽きてきたので、MapQuestのAPIのお遊びは、終了かな。
そいえば、MapQuestのForumで、公開APIを使うと必ず呼びだされるCSSファイルとJSファイルがあったので、それについて発言しちゃった。「みんな、CSSファイルとかJSファイルってこうなっているけど、話してないじゃん。ハックしようぜ−」みたいな感じで。
そういうところで発言するのは、初めてなので、レスが少しばかり楽しみ。既知なことでなければいいが。。。
って、今、Google Mapみたけど、Driving Directionできるじゃん。
つーわけで、乗換えかな。まぁ、複数のAPIを使ったってことでよしとしよう。
調査が足りないなぁ。。。
Comparing the Mapping Servicesを先に読めってな。。。
Shin Ohno 2003-2012