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「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」の四章を読んだ。

2006年4月24日

四章は、ロングテールについての話とその成功事例について書かれている。ちょっと私の思っていたロングテールと中身が違うので、「これってロングテールって言うの?」的な感想を持った。でも、wikipediaを見たら私が間違っていた。。。

グーグル―既�のビジネスを破壊する
佐々木 俊尚
文芸春秋 (2006/04)

はてなで、ロングテールを見るとこんな感じ

インターネットによって、これまで「2:8の法則」などといわれていた2割の商品が8割の売り上げを稼ぐ、という法則が成り立たなくなってきている、といった話。

流通コスト、在庫コストがネットビジネス、カタログビジネスでは従来のビジネスに比べて圧倒的に低く抑えることができるので、細かいニッチなアイテムを数多く集めることによって必ずしもヒット商品に依存しすぎずに売り上げをあげることができることを暗示する。

ロングテールの言葉自体については、書籍の中もほとんど同じような感じで書かれていた。アマゾンの売り上げがこの言葉をメジャーにしたのか。。。

書籍で事例としてあげていたメッキ工場は確かに「ヘッド」となる大きな企業からの受注をせずに、尻尾となる個人や都心の研究所などのユーザを「テール」から受注をして売り上げている。

wikipediaでも、

ロングテールを語る際にはヘッドとテールという言葉が使われる。厳密に言うと、ロングテールにおけるヘッドとは現存する最も大きな小売店に置いてある商品の集合体(あるいは数)を指し、テールとはそれ以外の商品を集合体として呼ぶ際に使われる。

って書かれているけども、私の考えが偏っているので「ヘッド」以外を「テール」と呼ぶことに抵抗がある。だってぇー、「ヘッド」の次に「テール」って図が書きにくいじゃん。「ボディ」が必要だぜって思っちゃうぜ。ぶっちゃけ、上位20%から30%も「テール」ってのがなんとも嫌だ。気分的に下位20%の商品が「テール」って呼んでほしいところだぜ。

まぁ、いいや。とにかく書籍では、「メッキ」の需要を「テール」に目をつけてうまくやっているってことについて紹介している。そして、その「テール」への需要と供給をマッチさせてくれるのが、グーグルと。

羽田の駐車場も、この福井のメッキ工場も、うまいことニッチな市場にピンポイントに広告を打つことができたことで成功しているんだよね。

でもでも、p128の図4-1を見たらテールの網掛け部分ってヘッド以外じゃないじゃん。上位20%を「ヘッド」、その他を「テール」って言っちゃうと図を描くのに無理があるって。

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